作品内容の前にまず「リョナゲー」の何が魅力かふと考えたとき、ただヒロインが酷い目に遭えば良いかというと……個人的にはそうじゃない。
GraveyardExecutionerにおいて暴力表現はヒロインが”確固たる意思と目的”のために手段を選ばず突き進むためのもので……だからこそ敵は容赦なく斬捨て、叩き潰し、殲滅せねばならない。
それはそれである種の芸術めいた力強い美しさはあるが、逆に夢破れて膝をつき、倒れ……そして惨たらしく始末される様子はどうか?
死に様を表現するならただ倒れた骸があればいいものを、わざわざ悲鳴を上げて命乞いもすれば少しでも助かろうともがき、けれど最後の一瞬まで諦めず前に進もうとした結果……命を落とす様を描くのはある種の「愛」だと私は考えます。
キャラが楽しく過ごすところを映し続けるのは当然だが、最後の一瞬の輝きを瞬きせず見届けようとするのは歪んでいるとしても「そう表現しようと思った」からこそ出来上がるもので美しく……とても興奮する。

そして肝心の内容は……単純な復讐ではなく、家族同然に育った者達の真っ当な死すら奪った連中を誅滅し、尊厳を取り戻す戦いをするネヴィアさんですが、歩くだけでとんでもねえデカ乳が揺れるわスゴいハイレグのお股が鎖を下るときに擦れて気持ち良さそうに「んっ///」とか言っちゃうわと根本的にスケベエルフだということはまるで隠せない。
加えてアクションゲームとしての完成度が非常に高く選んだ武器によって得手不得手が発生したりボス戦での立ち回りが変わったりとエロ以外の要素が純粋に面白い。
更に敵を拷問器具に組み込んで設置トラップにする特殊攻撃や、合間に入ってくるミニゲームなど進行が単調にならない工夫もあり……それでいてとにかく内容が多い。

もちろん、誰にでも薦められる内容ではないんですがちょっと騙されて体験版をプレイしてみませんか?
(※なんと純愛もあるぞ!)

リョナゲーを多く作られているサークルさんの新作になります。
アクション要素もかなりしっかりしているので、ゲームとしても十分に楽しめると思います。
とはいえ、リョナゲーの中でもこの作品はかなり流血表現が激しい作品であるように思います。
ですので、人によっては気分が悪くなってしまう人もいると思います。
まずは体験版を触ってみて、問題ないようでしたらかなりおすすめの作品です。

発売まで待ちに待ちました!
過去作を遊んだことがある方がおおよそかとは思いますが、この作品から遊ばれる方も全く問題なく楽しめると思います。

プレイ時間は全ゲームオーバーを集めたとして6から8時間ほど。
ダークな雰囲気も相まってのめり込んでプレイできました。
今までで1番絵も綺麗でサクサク動きます。
サクサクやられます。(色んな意味で)

過去作と多少はやられ方も被るシチュエーションもありますが、よくこんなこと考えたな!やこんな事アニメーションで見てみたいなが叶った作品でした。

そのため、このクリーチャーに倒されたらどんな事が、、、と新しいクリーチャーと遭遇する度にワクワクしました!

ただ、概要にもある通りコントローラーでの操作推奨です。
キーボードで全クリしましたがかなり手こずりました。
操作が多いので割り当てられてるボタンをミスなく扱うのはかなりの慣れが必要です(笑)

制作まで2年3ヶ月とありました。
細部にまで渡るリョナへの拘りを感じすごく楽しませて頂きました。
次回作、何年先でも必ず買います!

普段横スクロールをやらない人間がゴッドモード不使用で3時間半かけてクリアしました。
良い点
・過去作よりパワーアップしたグロ描写!主人公チームが三人になったことによる巨乳!貧乳!ショタ!のコンボで一石三鳥!そして背景モブ!今回はボテ腹を食い破られるのと唐揚げが好きです。
・敵を倒す楽しさ。今作は今までの分をやり返せます!剣で真っ二つ!銃で頭部破壊!なんてのは序の口です。そりゃもう敵がかわいそうになるほどの倒し方!そして爽快感!個人的にはボーンクラッシャーが好きです。

気になった点
・難易度が高く感じました。周回プレイをしないといけないが、その度に難易度が上がる。なので二周目からは敵をスルーして進んでいました。また、トラップのダメージが跳ね上がるため、敵より罠に恐怖を感じました。
・トーチャートラップが串刺し刑を除いて使いにくく感じた。逆に串刺し刑は使い勝手が良すぎる。それと串刺し刑がなかったらラスボス詰んでました。
・マシンガンを強化してないとラスボスで詰んでました。ラスボスはマシンガン&串刺し刑で楽勝。それ以外は…
・パリィがいらないと感じた。ボスには攻撃反射でダメージがはいり効果的ですが、逆に雑魚敵にはほとんどつかいませんでした。せめて雑魚を一撃で倒せれば…。また、パリィの弊害なのかはわかりませんが、盾を瞬時に構えられません。
・ゲームパッド使用時の連打について。しんどいです。ここでも詰んだかと思いました。逆にキーボードのzキー押すと楽勝です。
・グロリアス・アンセムのエロシーンがない。見た目がドストライクだったので、前作のサリエルのような、最後にエッチなシーンがあればよかった。

注意点
・敵も味方もショタがいます。

ゲーム性で気になる箇所もありましたが、それを差し引いても神ゲーと言って良いと思います。特にCGやアニメーションのクオリティは素晴らしいの一言です。

容赦なく四肢がポンポン飛ぶリョナゲーム
サークルさんの過去作、DepraviAシリーズからのファンです

クリア後のレビューになりますが、細部まで凄く作り込まれたゲームだと思いました!


【ゲーム性】に関しては程よい難易度の2Dアクションで
今回は『パリィ』が出来るのが良かったですね 戦闘のテンポが良いです

武器は数種類選べるものの、遠距離武器は盾が持てないので…(持てたら強すぎるかw)
ずーっとシャベルを強化して攻略してました
主人公が墓守なので、しっくり来る感じがありますね


ステージは一本道ではないものの"アクション"を習得しなければ進めないエリアがありまして
そのため、1回目のプレイでエンディングを迎える事は多分不可能
再度エリアを踏破する事になります

しかし周回を重ねるにつれて難易度もNORMAL→HARD→ …と変化して
敵の配置も変わったりするので、同じステージをもう一度進むだけと思ったら痛い目に遭います


【グロ・リョナ】に関しては、今回もすんごいもの見せてもらいました
バラバラ、串刺しは当然のこと(←感覚マヒ)
今回は"拷問"にスポットが当たっていて『水車刑』『ファラリスの雄牛』など
リョナと相性の良いアニメーションが収録されてます

"拷問ミニゲーム"のこだわりも凄くて
戦闘パートとはまた違った操作性で、背筋が凍りつくようなミニゲームが楽しめます
通常シーンと違ってキャラクターの表情がバッチリ見えるのでスリルも満点
眼球摘出ドリルとか、見てるだけでヒヤヒヤしますね


作品のテーマ上、エロシーンがどうしてもグロに寄ってしまいますが
実は真っ当なエロシーンも収録されてます
ボイス付きのイチャイチャエロなので、グロで荒んだ心が潤いを取り戻すかも!
(それでもやっぱりグロが大半ですが)


プレイ時間も丁度良いくらいで、爽快感のあるプレイを楽しめました!
やっぱり青色ハッキョウダイオードさんのリョナゲーは素晴らしいです

容赦ないグロとエロのシチュレーションが堪らない!
その場で即犯されたり殺されたりするわけでは無くゲームオーバー画面で敵の個性溢れる専用アニメーションをじっくり堪能することが出来る
個人的に命乞いしながら流砂に沈められるシーンが今までに見たことなかったシチュで股間にぶっ刺さりライブラリで何度も再生しました
新しい性癖に出会えたことに感謝します